逆指値。
ストップオーダー。
ストップロスオーダー。
ロスカット。
トレーリングストップ。
などと、用語が混乱していましたので
整理しておきます。
まず、値段を指定して売買することを
指値注文と言いますが、
安く買って高く売りたいのが人情ですから、
これと逆のことをしようとすると
逆指値と呼ばれることになります。
つまり現時点より高い値段で買おうとしたり
現時点より安い値段で売ろうとする場合は
逆指値注文をすることになります。
(FXでは常識なのに株取引では業者によっては
そんな注文方法なんかないぜぇ!と言われてしまうので
驚いたというのが先日の話です)
そして逆指値注文を英語にすると
ストップオーダーといことになります。
さらに、ストップオーダーを損切りのために使うと
ストップロスオーダーと言いいます。
損切り自体はロスカットと呼ばれます。
つまりロスカットをするためにストップロスオーダーを出すわけです。
ただ取引業者の表記としては
逆指値またはストップオーダーとなっています。
逆指値を、利益極大化のために使うとき
それはトレールまたはトレーリングストップと呼ばれます。
自分の買った貨幣が値上がりしている場合、
常にその時点の値の少し下に逆指値注文を出して
値上がりにくっついていくわけですね。
値下がりに対してはくっついていきません。
あ、売りから入った場合は当然反対になりますよ。
ということで大変重要なのに似ていてこんがらがりそうな
用語を整理してみました。
ローソク足とは
ローソク足ですが、ご覧になったことも
あるかと思われます。
日本人が発明したそうです。
FXチャートってだいたい折れ線ではなく、
縦長の長方形がずらっと並んだ形に
なっています。
あの長方形をローソク足と呼びます。
白いのと黒いのがあったりするんですが、
白いのは陽線といって始値より終値が高かったとき、
黒いのは陰線といって始値より終値が安かったとき
に表示されます。
で、長方形の上下にはローソクみたいに
線が飛び出ているわけですが
これを上ひげ・下ひげといいます。
上ひげの先がローソク足1本分の期間における高値、
下ひげの先が安値です。
ローソク足1本が表す期間はいろいろで、
例えば
日足(1本で1日分の値動きを表す)、
週足(1本で1週間分の値動きを表す)
などがあります。
もっと短い5分足なんてのもあります。
使い方としては、
ひげはそんなに気にせずに、
下降トレンドが弱まってきて
そこに陽線が連続で現れたりしたら
あ、そろそろ転換かな?
と予測できる、
という感じです。
当然その反対もあります。
ゼロ金利解除とは
まずゼロ金利政策についてですが、
日本政府が景気を良くしようと思って
20世紀末に始めたものです。
で、なんの金利をゼロにしたのかといいますと・・・
短期金利をゼロにしたそうです。
じゃあ短期金利ってなんぞや、ということになりますが、
「無担保コール翌日物金利」
だそうです。なんのこっちゃ・・・・
なんか銀行同士がお金を貸し借りするときの金利だそうです。
んで、電話をかけて(コールして)取引して、
翌日には返す、ということのようです。
まぁとにかく金利が上がるのだから、
銀行預金も増えやすくなるのかと期待しますよね。
調べてみますと、三井住友など大手での金利は
0.001%→0.1%
おお! 100倍だ!! うれぴー!!!(古
冷静に考えると大して恩恵はないようです。
それよりも変動金利でローンを組んでいる方は
何とかしないと・・・という感じでしょうか。
ではFXにはどんな関係があるんでしょう。
教科書的には日本の金利が上がると、
外貨を持つことで受け取れる
スワップポイント
が減ってしまいますので、
外貨の魅力がその分薄れて円高に向かうと言われます。
ところが現状は円安が進んでしまいました。
なんでじゃああ!
なんか中東情勢が関係しているそうです。
長期的には円高になっていくのかな?
でも日本の国家債務を考えると円の信頼度って・・・
ほら!
ファンダメンタル分析って難しいですよね!

