レバレッジとは日本語で言いますと
「てこの作用」
「てこの原理」
という意味だそうです。
FXではこれをどう使うかといいますと・・・
てこって小さい力で大きな作用を
生み出そうとするものですよね。
FXは現物取引ではありません。
証拠金取引ですから、
自分が業者に預けたお金で直接取引きする
わけじゃないんです。
証拠金は損失に対する保障として業者に渡しておき、
その代わりに自分が持ってもいない
大金を、円だろうが外貨だろうが取引させてもらえます。
つまり
小さい力(証拠金)
で
大きな作用(高額取引)
を生み出せるということですね。
これを指してFXではレバレッジと呼んでいるんです。
例えばレバレッジ10倍といえば
10万円の証拠金を業者に預けている場合、
100万円に相当する取引ができるわけです。
そして、それだけじゃありません。
金利の低い円で金利の高い外貨を買った場合、
スワップポイントと言って金利の差額を
受け取ることができるのですが、
その金利にもレバレッジが効いてくるんです。
レバレッジ10倍なら金利10倍分の
スワップポイントを受け取れます。
ただ、為替変動の影響も10倍被ってしまいますから
安定的に受け取るのは無理でしょう。
それでも2倍や3倍なら
選択する外貨によっては
安定して受け取れるでしょうね。
移動平均線
移動平均線・・・・言葉は難しいのですが、
まあ、チャートをちょっと
加工しただけです。
どんなものかといいますと、
過去数日間の値段の平均を
グラフにしていったものですね。
抽象的に言っても分かりにくいですから
例えば、過去3日の移動平均線を
作るとします。
1ドルの値動きが次のようだったとします。
7月1日 100円
7月2日 110円
7月3日 120円
7月4日 130円
7月5日 100円
(ありえない値動きですが
計算しやすくするためですので・・・)
上記の場合、
移動平均線のグラフはどういう数字をとるかといいますと
7月3日
(100+110+120)÷3=110
7月4日
(110+120+130)÷3=120
7月5日
(120+130+100)÷3=116.66・・・
ということでそれぞれの日の過去3日の平均を
とることになります。
じゃあなんでそんな面倒なことするのさ!
これはえーと、チャートの激しい動きに惑わされずに
大局的な動きを見るためでしょうねぇ。
だから実際は過去3日とかじゃなくて
もっと長い期間を取ります。
だいたい短期と長期、2種類の移動平均線を利用したりします。
26日と12日とかですね。
ゴールデンクロス・デッドクロス
「買い」とか「売り」を決定する際の
代表的なサインの一つです。
短期と長期の移動平均線を準備しましょう。
はい、以前お話した移動平均線です。
短期の移動平均線が長期の移動平均線を
下から上にぐさっと突き抜けたところ、
ここを
「ゴールデンクロス」
と言いまして、ここで買うと勝てる確率が高いそうです。
逆に短期が長期を上から下へと突き抜けますと、
「デッドクロス」
と言い、ここから下降トレンドに入ることが多いようです。
売りから入りたい場合は、
重要なサインになりますね。
さて、ゴールデンクロスやデッドクロスより、
少しだけ早くタイミングを掴むための方法もあります。
MACDと言います。

